尼崎市議会 2020-12-11 12月11日-04号
◎都市整備局長(田尻和行君) 議員御提案の新型感染症により様々な影響が出ている中でのイルミネーションを使った取組ですが、本市におきましては、今年度の4月下旬から7月末まで、医療従事者への感謝の意を示すため、尼崎城天守と庄下川の水景設備のブルーライトアップを行いました。
◎都市整備局長(田尻和行君) 議員御提案の新型感染症により様々な影響が出ている中でのイルミネーションを使った取組ですが、本市におきましては、今年度の4月下旬から7月末まで、医療従事者への感謝の意を示すため、尼崎城天守と庄下川の水景設備のブルーライトアップを行いました。
また、尼崎城天守2階にありますVR展示につきましても、聴覚障害をお持ちの方への配慮といたしまして、現在はナレーションを印刷した紙の配布や別スクリーンに字幕を打ち出す対応を行っておりますが、来年度にはVR映像への字幕挿入を予定しているところでございます。 ○議長(真鍋修司議員) 有川公営企業管理者。
11月30日付の稲村市長の活動日記によると、尼崎城天守において尼崎城寄贈に係る受領式を行い、家電販売会社創業者が施主となって建設された尼崎城を市が受領された。市が内部展示を整備し、来春3月末に一般公開予定。
◎ひと咲きまち咲き担当局長(中浦法善君) ショップ等の売り上げの御質問でございますけれども、まず、尼崎城天守の有料部分の維持管理経費につきましては、できる限り入場料で賄うという考え方のもとで当初想定しておりました。
尼崎城天守の土産コーナーにつきましては、今後公募していく指定管理者の自主事業として実施する方向で検討いたしており、商品購入時の支払い方法につきましても各応募者において提案いただくべきものと考えておりますが、電子決済等の導入につきましては選定の際の加点要素とし、入場者の利便性の向上につなげてまいります。
尼崎城整備に係る展示計画の基本理念には、尼崎城天守を拠点に、尼崎の歴史文化遺産と連携して、市民はもとより来訪者にも魅力あふれるまち尼崎のイメージを力強く定着させ、シビックプライドの醸成、地域の活性化を目指すとあります。 施設整備の目的の1つ目が、展示と学びの場を提供して、歴史に触れる。
次に、観てでございますが、当時のスケールで再現される尼崎城天守の内部におきまして、VR(バーチャル・リアリティー)技術と大画面のスクリーンによる映像や、藩主にまつわるエピソード、当時の生活の紹介など、学びの場を提供してまいります。
次に、議案第48号 尼崎市都市公園条例の一部改正につきましては、尼崎城址公園における尼崎城天守等の使用料の設定及び指定管理者制度の導入に係る規定整備を行うほか、利用実態に見合った公園駐車場の使用料設定並びに都市公園法施行令の改定に伴う都市公園の運動施設率の上限の設定を行うものでございます。